
11番目のメリザナ

−11th Melitzana−
サウンドクリエイター《茄子与一》が主宰するプロジェクトである。
茄子与一が作詞・作編曲を担い、脳内にさざめく、独特で幅広い音楽を創造・展開する。
音楽ジャンルは固定されない。
クラシカルな様相を示すものもあれば、ロックテイストの激しいものもある。世界各地の民族音楽や、現代音楽などのエッセンスもふんだんに折り込まれているのが特徴。
また、音楽が必要とするのであれば、一曲の中でさえ曲調が転じることもしばしば。
その表現形態は、必ずしも音楽媒体の範囲にのみ留まるわけではない。
作品世界の構成に応じて、扱いうる限りの要素を駆使し、総合的な作品世界を構築している。
それは例えば、歌詞の表記一文字であろうと、CDジャケットのデザインであろうと。ありとあらゆるすべてが一つの作品として不可欠なものである。
2019年2月1日に発足。
発足当初は打ち込みをベースとしたインストゥルメンタル作品を制作していたが、1st Album『Primus』を皮切りに、歌手・演奏家・イラストレーターなどのゲストを招いた作品制作を精力的に行っている。
大瀧善久 / 茄子与一

サウンドクリエイター、作詞・作曲・編曲家、鍵盤奏者、管楽器奏者。
《11番目のメリザナ》主宰。
武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを大瀧良江、秦はるひ、前原信子、田代愼之介各氏に師事。
ファゴットを大滝雄久氏に師事。
中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)所有。
演奏楽器は多岐にわたり、今までの活動の中で披露した楽器の種別は二桁にのぼる。
管弦楽でのレコーディングや、吹奏楽演奏会へのエキストラ出演、TV番組への出演、演奏会の企画・演奏など、多様で精力的な活動をしている。
必要があれば、イラストや動画を手掛けることもある。
YouTube活動にも積極的に取り組んでおり、多種多様な楽器を用いて一風変わった演奏動画を投稿している。
ミキシング・マスタリングや、動画制作も、もちろん自身で手掛けている。
【使用機材一覧】
- DAW
- Studio One 4 Professional / PreSonus
Logic Pro / Apple - Audio Interface
- SSL2+ / Solid State Logic
UR22mkII / Steinberg - Headphone
- ATH-M50x / audio technica
- Microphone
- AT4040 / audio technica
AT2035 / audio technica
CR21 PAIR / MXL
C-2 / BEHRINGER
PDM-57 / JTS - Cable
- EC05 / CANARE
03 / CANAR
CAJ Guitar Cable / CUSTOM AUDIO JAPAN - MIDI Keyboard
- Keystation88 MK3 / M-AUDIO